ごあいさつ

ホーム > ごあいさつ > にこにこ法話

2021年の「にこにこ法話」

8月「競争しない会社」

国際箸学会は今年創立十五周年を迎えます。十五周年記念式典は十一月二十五日に川口市で予定しています。それまでにコロナが収まって、大勢の皆さまと十五周年をお祝いできますように。…

続きを読む(月刊圓福PDFファイルが開きます)

7月「手をつなごう」

今年も、来年のお正月のポスターを考えなければならない時期になりました。光陰は矢よりも速やかなりですね。月日の経つのは早いです。…

続きを読む(月刊圓福PDFファイルが開きます)

6月「お不動さま」

圓福寺に真っ黒なお体で目だけが光り、憤怒の表情の怖いお不動さまがあります。昔、父から渡良瀬川からおいでになられたと聞いたことがありました。…

続きを読む(月刊圓福PDFファイルが開きます)

5月「天上天下唯我独尊」

信州は五月八日が月遅れの釈尊降誕会(お花まつり)です。圓福寺では、愛育園や村の子どもたちがお花をもってお寺に集まり、白木づくりの花御堂の屋根を、ルンビニーの花園のようにお花で飾ってくれます。…

続きを読む(月刊圓福PDFファイルが開きます)

4月「雑巾」

三月は卒業式、卒園式の季節です。お別れです。式では巣立つ子どもたちにお別れと励ましのメッセージを贈ります。それが式辞です。…

続きを読む(月刊圓福PDFファイルが開きます)

3月「百季樹人」

松本深志高校の校長室に『百季樹人』の額が掲げられています。どなたの字か分かりません。意味も分からないでいたら、誰かが教えてくれました。「百季樹人」は管子の言葉で、「一年先を思うものは花を植えよ。十年先を思うものは木を植えよ」「百年先を思うものは人を育てよ」だそうです。…

続きを読む(月刊圓福PDFファイルが開きます)

2月「おまいり」

円福寺愛育園では、創立以来七十三年間朝夕のおまいりを欠かしたことはありません。…

続きを読む(月刊圓福PDFファイルが開きます)

1月「鬼は内」

あけましておめでとうございます。昨年は、一月に新型コロナウイルスの感染が始まって、三月に一波、七月に二波が来て、それが十一月から三波になって、今も大きく拡がっています。…

続きを読む(月刊圓福PDFファイルが開きます)

ページトップ